つれづれに2.5次元と自作と

2.5次元舞台と自作小説・イラスト(勉強中)のことなど色々思ったことを書いていきます。徒然草。

ハイキュー!!“最強の挑戦者(チャレンジャー)”

※2020/5/10に下書きしていた記事です※

 

今、DMM動画で本番さながらのリハーサル(ゲネプロ?)を上映しているみたいですね。

コロナで4月から講演中止になり残念です。

私は運良く3月のに行けたのですが、もう一度行く予定がいけなくなって残念です。

 

ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!は2作品目の鑑賞です。

 

今回は前作品「飛翔」よりもプロジェクションマッピングが素晴らしいと思います。

ハイパープロジェクション演劇というに相応しい。

日向がドンと飛んでる感じとか、さまざまなところでアニメのような滞空時間などをプロジェクションマッピングで表現されている。

ステージセットがシンプルなのはそれを活かすためだったんだと思いました。

 

前回は横に上下を出したセットで、プロジェクションマッピングというよりはサーカスさながらの身体能力を活かした演劇だと感じましたが、

今回はあまり高さはなくそれゆえにステージの動きや奥行きとプロジェクションマッピングを使った表現。

こんな演出の違いがあるなんて、きっとどの作品を見ても楽しめるのではないでしょうか。

 

個人的には「東京の陣」を見たかった。でもその頃は、「ハイパープロジェクション演劇〜??髪とかわざとらしいし、私ハイキュー!!大好きだからイメージ変えられたくないから行かな〜い」と思って拒否っていました。

 

ところが、そんな私が重い腰をあげたのは、姉の文豪ストレイドッグス舞台の熱き語りがきっかけ。

そもそも文豪ストレイドッグスに興味がなかったので(すみません)姉の誘いも断っていたのですが、一度ならず二度までも彼女の語りがいつもと違う熱を持って「ほんとそのまんま!」と言うので、え?そうなの??となったのでした。

 

裏切らない。

2.5次元

(この前の記事でも書いたけど)

 

アニメの印象を崩したくなくて頑なに拒否していた私もオススメします。

ぜひ、挑戦して。できればその回の漫画やアニメは見て行って。より楽しいです。

 

話を戻して

最強の挑戦者は、ついに春の高校バレーの話。

バレーボール経験者なら熱く見守ってしまうでしょう。

高校バレーボーラー誰もが目指した春高!!

 

余談ですが、ハイキュー!!の作者はバレーボールをしていたそうです。

だから日向影山の超速攻以外は本当にあるプレーだと感じる人も多いと思う。

バレーボーラーたちにはあるあるな青春ドラマも涙。

感情移入してしまう私には本当にテンションの上がる回のスタート。

(春のアニメもついに春高でワクワクしました。)

 

そして今作品は稲荷崎高校(兵庫)vs烏野高校(宮城)。

双子の稲荷崎。私も双子なので親近感。

でも稲荷崎で私のイチオシは角名倫太郎(すなりんたろう)です。

 

なかなか再現力の高い稲荷崎戦!

ぜひお楽しみに!!