つれづれに2.5次元と自作と

2.5次元舞台と自作小説・イラスト(勉強中)のことなど色々思ったことを書いていきます。徒然草。

舞台「ヒプノシスマイク」Battle of pride 2023

✳とりあえず素の感想を徒然なるままに✳

 

舞台「ヒプノシスマイク」Battle of pride 2023

 

Battle of pride 初参戦、めちゃめちゃよかった。

リセール当たって本当によかった。!

 

知ってる曲ばかりでアガリ、その曲の中でバトルが演技されて。

舞台中ではストーリー上、戦い方も違ったけど、今回はガチのぶつかり合いって感じで。

MAD TRRIGER CREWとFling Posseのがすごいよかった。

将官がやられる寸前でスッと入る銃兎(しかも遠くから見ててスッと動き出して近づいてくる)、その銃兎が幻太郎にやられそうになった瞬間、マイクで銃兎を守る左馬刻。そのときの銃兎の左馬刻を見る表情と左馬刻が幻太郎を見る目(無言)、幻太郎の後ろ姿。後ろ姿だけでわかる表情(!て感じ)。そして左馬刻にやられる幻太郎。最後の一発に目を背けた瞬間、入ってくる乱数。その乱数を見た幻太郎(後ろ姿)。すごい表情が伝わる幻太郎(左馬刻?)すごいと思った。こんな役者さん初めてだ。

このとき初めてブロマイドとDVD買おうと思った。

 

でもすごく目を引くのはナゴヤだった。すごい三人の距離が近くてめちゃめちゃわかり合ってる雰囲気がある。うわー家族だ。

寂雷先生のとことか、左馬刻のとことか、違う絆がわかるけど、私にはナゴヤがぐっときた。

空却がね、冒頭で「しんみりさせるつもりはないけどよ、もうおわっちまうなあ!」て素直に勇気もって言っちゃうところがね、なんかね、それを見て笑うひとやさんとかね。ちょっと、「空却さん?!」て顔した十四とかね。あれ、役でありながら本心だよなって。なんかいいわ、ナゴヤBad Ass Temple。

 

でもってね、イケブクロ。なんか三人が負けて傷ついてるときのね歌。慰めるいち兄と二人ね。それぞれが抱えてそれぞれが思い合ってるのが伝わってね、中央への道を歩いているところでウルっとしてしまった。(いや、もう泣いてた)

いやあ、イケブクロが一番見てて辛いかも。スッとストレートに入ってくる。

 

簓のね表情。あるときスッと真顔になるの。あれ怖いね。深いね。でも盧笙がね、それを見てもなんていうか和らげるというか、なんかね、簓には盧笙必要だなって。零もね、あのコントのとき、素で優しいのね、ふざけてんのか優しいのか詐欺なのかわからないけど、なんか和んだ。外してくるのね。

 

いやあ、もうなんていうか、歌ばかりなんだけどドラマ模様も伝わってきて、なんかね、なんかよかった。

 

簓と左馬刻の関係性ってああなんだ…

左馬刻が簓に何かしたのかな?簓が何かに気づいて身を引いただけ?(それが盧笙との関係にも表れてきて、最後に零に暴かれる感じにつながるのかな)

あのやりとり、悲しかった。

なんかいろんな感情が入ってきた。

 

拙僧と一郎もね。

なんかあの回見なきゃだめだわって思った。