刀剣乱舞
刀剣乱舞という名前は知っていたのですが、実は全く触れたことがありませんでした。
が、突如興味を持つきっかけとなったのが
鶴丸国永(つるまるくになが)
去年、京都のあるお土産屋さんで見たほんのお守りサイズの剣だったと思います。
その色と形に何これ!!!となりました。
すでに刀剣乱舞人気はすごく他にはキャラを写したグッズなどもありましたが、私はこれ以外目に入らず。
でも、刀剣乱舞知らないし、刀に興味ないし、お守りもつ趣味じゃないしなぁ、と買うのをやめてしまいました。
今となっては後悔。
それがどんなものだったかハッキリと覚えてもいないのでネットで買うことも出来ないのですが、あのインパクトだけは忘れることができません。
今後ピピッと来たものは買います。
それで、こちらに戻ってきてから刀剣乱舞とは?とアニメを見たりしだしたのですが、うん、面白いね。
私はハイキュー!!が大好きで、それ以外のグッズはほとんど買わないのですが、結構ハマっています。
絵が美しいですね。(アニメ)
衝撃的だったのはゲームの絵のほうで、え、作画さん違うの??と思うような絵の種類。
(私はゲーム全般に詳しくないけれど)絵のトーンが違うのって初めて見たような気がしてその発想に驚きました。
そして、刀のゆかり、歴史、それらをしっかり調べてストーリー化されているようで、感嘆のため息。
私は刀のイメージから入った鶴丸国永ファンですが、もともと源平合戦の話とかは好きなので源氏の重宝の視点はワクワクします。
歴史を刀の視点からなぞってみるのも、おもしろいかもなあ。
これを機に苦手な歴史を振り返りたいと思った作品でした。
神審者(さにわ)になりたいけど、あのゲームは手を出したら長くハマりそうなのでやめときます。
気になる刀はたくさん出てきたけれども、集まるまでイライラしてしまいそう。
お気に入り1位は鶴丸国永ですが、2位は一期一振(なんでだろう、キャラの感じかな?)。
でもミュージカル刀剣乱舞「葵咲本紀」を見たら、明石国行がたまらない。アニメで出てきた時も気になったけれども、あのミュージカルで、専売特許の頑張らない・楽に行くは、ああいうことにもつながるのかと。明石みたいな人になりたい。
初投稿、徒然なるままに。でした。